ソフトバンクの孫正義社長は、2、3カ月以内にメガソーラー(大規模太陽光発電所)の運営子会社を設立し、年内にメガソーラーの建設に着手するようです。
メガソーラー子会社の名称や資本金は未定のようですが、ソフトバンクが中心に出資し、社長は孫氏が務めるようです。
建設用地については各県から用地の案が持ち込まれており、子会社の収益が上がった場合は、ソフトバンクの本業と切り離し、自然エネルギー事業だけに還元するそうです。
この事業が成功するためには、大幅なコストダウンと、発電した電力を電力会社が高い値段で買い取ってくれることが必要だと思いますが、実現可能なんでしょうかね。
発想はおもしろいとは思いますが...