3月下旬以来続いている保ち合いレンジの下限を切り下げる可能性

優利加さん
優利加さん
3月下旬以来続いている保ち合いレンジの下限を切り下げる可能性

昨日の米国株は大幅安となった(DJIA -178.84, NASDAQ -47.26)。これを受けて、本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が233に対して、下落銘柄数は1,345となった。騰落レシオは82.21%。

 

TOPIXも日経平均も下放れて、且つ、陰線で終えた。米国株が大幅続落すれば、3月下旬以来続いている保ち合いレンジの下限を切り下げる可能性が高まってきた。しかし、大規模な空売り仕掛けをしても勝算が殆どなさそうなほどバリュエーションは低い。

 

TOPIX -12 @812

日経平均 -163 @9,411



優利加さんのブログ一覧