社会実業データ図録に、面白い統計データがありましたので
紹介いたします。
老後の収入についての各国の内訳を比較したものです。
日本を含む5か国の内訳が掲載されていますが、日本は
外国に比べて、公的年金比率がとにかく多いことがよく
わかります。
アメリカは日本とよく似ていますが、私的な年金とその他の
割合が多め。
資産運用から受け取る収入かと思われます。
そして最も特徴的なのは、お隣の韓国。
公的年金はほとんどなく、仕事、援助、その他の比率が
目立ちます。
ドイツは日本とほとんど同じ。
フランスは、私的な年金で収入を賄っている割合が他国に
比べて高いですね。
http://saig.livedoor.biz/archives/2201630.html
「今回の記事、参考になったよ」と言う場合には
ブログランキングボタンをクリックしていただけると
助かります。
