昨日の続きです。
適正な株価が理解できない人の共通項として、もう一つ
あげられるのが、値がさ株を買う傾向です。
値がさ株とは、株価の高い株式を指す言葉です。
これは、残念ながら弊社の教材を買われた方の中にも
いらっしゃるようです。
推薦レポートをお渡ししても、株を買うのはなぜか
高値圏の時ばかりの人もいました。
決まって数か月から半年スパンの最高値付近で買って
いるのです。
ここからの伸びしろは小さいですし、株価が上がらないと
買いたいと思わない人もいるようです。
同じ推薦レポートをお渡ししても、株式の持つ価値を
判断するタイミングは人によりバラバラなのです。
これは人の購買動機に関係ありそうですが、やはり適正な
株価を判断する能力を養うことは、とても重要です。
http://saig.livedoor.biz/archives/2282787.html
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