底値圏での往来相場が続いている

優利加さん
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昨日の米国株は高安まちまちだった(DJIA +7.65, NASDAQ  -22.59)。本日のFOMCの結果待ちのため動きづらいのだろう。本日の日本株も高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が556に対して、下落銘柄数は942となった。騰落レシオは98.04%。この2週間ほどのディエヌエーとグリーの下げは目立つ。

 

TOPIXも日経平均も僅かに反発した。依然として底値圏での往来相場が続いている。しかし、いずれ必ず放れる。上に放れる可能性の方が高いが、世界経済の動向次第では、下方向への放れも意識しておきたい。

 

TOPIX +2 @757

日経平均 +20円 @8,741円

1件のコメントがあります
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★底値と 見るか 高値と 見るかに よって 大きく 違う、 一般論なら 底値だろう。 ただ 下にはいてるゲタが 日本国じゃ 高値じゃ 無いのかねぇ、 世界の 株価で もし底値が あるなら ドイツ ぐらいか、     ★先進国は 負債が 多過ぎる。 世界経済は 相当 縮小すると思う、
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