ソフトバンクがモンゴルで風力発電など自然エネルギーを開発

TAROSSAさん
TAROSSAさん

ソフトバンクの孫社長によると、同社と韓国電力公社、モンゴルの投資会社「ニューコムグループ」の3社で、モンゴルでの風力発電など自然エネルギーの開発に向け、提携することで基本合意したそうです。

 

携帯電話子会社などを持つニューコムがモンゴルで計画する同国初の風力発電事業への出資を検討するほか、風力以外の自然エネルギー開発でも協力するそうです。

孫社長によれば、ゴビ砂漠ではかなりの太陽光発電が可能だそうですが、具体的な事業化の時期や投資額などの詳細は未定だそうです。

 

孫社長得意の大風呂敷で終わらなければいいですね。

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4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
TAROSSAさん
マーリンエンジンさん こんばんは。

そういうことだったんですね。

日本は国土が狭いし、あまり効率的でない自然エネルギーの利用は、よほど画期的な技術革新がないかぎり、難しいかもしれませんね。
モンゴルのゴビ砂漠に建設するらしいですから、どうやっても中国かロシア
は経由しないと無理ですよね。

孫さんは脱原発を急ぐあまり、既存の自然エネルギーに偏り過ぎだと僕は思います。

もっと長期でメタンハイドレートとかオーランチオキトリウムとかの開発取り組んだ方が、日本の将来を考えたらいいと思うんですが…。

自然エネルギーはやっぱ日本の国土事情には合わないんじゃないかなと。

電力の安定供給に難がありますから。
TAROSSAさん

マーリンエンジンさん こんばんは。

 

送電線が中国を通るんですか。

それは知りませんでした。

やはり実現は難しいんですかね。

僕も朝の情報番組で孫さんが言ってるの見ましたけど、送電線が中国を通ってる時点でないなと思いました。

何かあった時にケーブル切られたらどーするんでしょうかね?

命綱を中国に握られるのと同じてすよ。レアアースを止めた国ですよ?

ケーブル自分で切って「よく分からない。現在調査中だ」なんて平気で言うと思います。
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