記事によると、フランス国王ルイ16世(Louis XVI)の王妃マリー・アントワネット(Marie-Antoinette)が履いていたとされるシルクの靴が17日、パリで競売に掛けられ、6万2460ユーロ(約648万円)で落札された。
サイズは36.5(日本サイズで23.0~23.5センチ)。緑と華美なピンクのボーダー柄で、シルクのリボンがあしらわれている。落札予想価格は8000~1万ユーロ(約83万~104万円)だった。
この靴は1775年に廷臣の1人から贈られたもの。フランス革命の時代、飢えに苦しむ民衆について、「(パンがなければ)お菓子を食べればいいじゃない」と言い放ったことで有名なアントワネットはそれから18年後にギロチンで処刑されたとのことです。
相変わらず、この手の価値観がまったくわからない私....歴史的な価値についた値段ということなのでしょうか?
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