株価は病後の療養に入る=相次ぐ経済指標待ちで小動き

 長い暴落相場に一旦ストップがかかった昨日の日経。

ほっとされた方も多いでしょう。

 

 方やなみだ涙でロスカットに追い込まれた方や追い証に追われて処分売りした方、もっと悲惨なのが追い証強制処分売りに遭った方。

ここにまで追い込まれるのは株式投資の基本を守らず相場を張ったからですね。

 

 その反対に大きく波打つ激動する株価を上手に利用して爆益をあげている方々も多く目にしました。

この方々にとっては暴落相場は毎日が爆益デ―になった事でしょう。

 

さて本日の株価の動きはどうなるのでしょう。

 

重要指標前と暴落後でもありますから小動きと考えます。

休養を取って次なる方向を探る時期に入ると思います。

 

個人投資家のみなさんに株式投資についてもう一度ゆっくり考える時をくれているのでしょう。

2件のコメントがあります
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おはようございます。

 

「勝ち易い状況下で相場に入る」を守るなら、先行き不透明や方向感が出ていない時は様子見に限ります。なにより安全です。^^;

 

今日の安倍さんの演説を聞いてみたいですね。

 

新鮮味がなければ下方向にうごくかも。

おはようございます。

 

昨晩のシカゴ日経平均は方向が出ず…という感じだから、大口投資家の思惑で振られない限り、小動きってことですかね…

 

為替相場の方も上下振れまくっているから、それを材料扱いして振ってくる可能性もあるかもしれませんね。

 

でもアベノミクスの今日の発表待ちもあるから、動き難いというのが本音かもしれませんね。

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