もうヘッジファンドの悪さが止まらない。(▼▼メ)ウッシッシ
折角落ち着いたかと思ったが大きな誤算であった。
ヘッジファンドはまだ執拗に狙って来ていたのであった。
昨夜の為替の事である。
21:30分96.70円付近でいたドル/円が妙な陰線を引いた。
それから間もなく下がるわ下がるわ、ドルがドスンドスンと下がって円が全面高の展開に。
日付が変わって深夜01:10分には95円13銭の安値をつけた。
約3時間余りで1円60銭も動いた。
まさかとは思ったが昨日に95.400と95.200にドルの買いを這わして置いたがそれが全て刺さっていた。
魔坂が日常的に起き、まさかでなくなっている。
それから1時間後には今度は96円16銭と1円も上昇! 1時間で1円もだ。
さらに今度は急降下して95円48銭に。目まぐるしく上下動する。
乗り外せば大怪我を負う。危険度いっぱいの為替市場である。
最近の変動幅は異常との名を欲しいままにしている。
過去ではあまり見られなかった短時間での大幅な動きだ。
これが毎日のように起きている。株式市場とて例外ではない。
シカゴ日経先物株価は元の木阿弥に落ちて13005円で終わった。
昨日の日経からだと284円安だ。
世界同時株安の兆候を見せている。
耐えて耐えて必死で耐え抜いて、息も絶え絶え寸前に陥っている余裕力のない個人投資家にとっては、今日の株価は引導を渡されるかもしれない。恐ろしきは相場。暗躍するヘッジファンドだ。(▽▽メ)(▼▼メ)
NYダウは3日連続の陰線で開始から右肩下がりの悪いチャート。126円安で終わった。
別に恐怖を煽っている訳ではないので目先の株価に慌てて投げ売るような事をせず、株価の方向感と裏に隠されているヘッジファンドの真の狙いを探ろう。
それはきっとお花畑に通じる道があるように思ってるよ。![]()
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