dendenmusi さん
こんばんは 市場では様々な考え方が交差しております
ベストの答えはできないと思いますが、、、
日本市場は有頂天の5/23以来調整に入りました
調整という形は常識的には徐々に傾向として起こると考えておりましたが
急激でしたね、、これは情報と思考の共有部分が増加していたからと思います。
個人などの投資家の意識・手法のパターンが画一化された可能性も
見受けられます、、、短期目線で市場を判断する方(短期トレーダー)が比較的の多くなっているんでしょうね。
下落すれば信用で買っている方は評価額が下がって余力を維持したり。追証という恐怖を克服しなくてはなりません、、、その間に
米国の緩和政策の縮小懸念(想定はあったのでしょうが)日本の下落が引き金に? そのうえ中国の信用不安(中国の表の出ない部分での資金繰りの懸念の表面化)等々、、環境が悪くなると表面化してきます。
その間に核心的なものは金利が上昇していることで、お金を借りて回すための
金利が上昇すると、コストが合わなくなって、流れが変わります、、、
連鎖反応を繰り返すと、どこかで破綻を生じ、また連鎖を呼びますので
不透明な流れのある中国の大きすぎる不透明さは今後も注目してください。
ただそうした中で米国の懸念は理性的に進展するでしょうし、
日本の市場チャートは約1カ月下降したり、信用での過度な購入部分は整理されてチャート的に下髭と、マインドのあきらめムードが最高潮に達しました。
そういう場面が、株的には買い場なんだと思っております。
実際は信用で損切りもしました、でも買戻しもしました
そのような時が、株では賭けるチャンスでもあります。
銘柄は違いますが 短期で反発する株、長期で仕込む株入れ替えるのは有と信じます、、、あとは安いときに仕込んだのだから、、せめてスイング程度まで
期間を延ばして勝負です。
ざっと今の自分の考えですが
とりあえずそんな感じです。
6万円が1400万円になったのが5月23日その日から3日ほどで
1000万円ほど減りもう十分下がったからと買っては失敗を繰り返し
ほとんど0円になりました。 先物の話ですが、、、
信用は元での3倍程度ですが、先物はMiniで10倍 怖いものです。
負けない投資法 忘れないで頑張りましょう、、、、
昨年の春先も元手が3倍になったなんて書いたと思いますが、今年はもっと増えて、、この1カ月で2/3ほど減らしました。
売り時の間違いが命取りになります。
学習能力0で頑張っております。
そこでこの後のことですが
自分はしばらく上昇はまた有りだと思っております。
円が安くなって、米国・中国が落ち着いた動きを続けてくれればですが
日本の金融緩和はこれから効いてくると願っております
中核はそんな思いで、外部環境とのコラボでしょうね、日々一喜一憂
明るく期待で臨んでおります、、本当に能天気かもしれませんが、、、
良い時も、悪い時も、市場に向き合うのは忘れないでください