情報の選別=多過ぎると株価判断に悪影響を

 株式投資判断をする時に数々の情報を参考にする。

ところが初心者や普通の個人投資家が大いに迷うのが実は情報なのだ。

 

 例としてヤフーファイナンスを見てみると、解説者とかフィスコとか某証券会社ストラテージとかが情報を話している。

我々が端的に知りたいのは明日の株価なんだけど、「上がるような上がらないようなどちらにでも取れる解説」になっている。

 

 いわゆる玉虫色で無難な予想に終始している。

どのサイトの記事を読んでもほぼすべてが同じ傾向である。

これは予想としてはそうして置かないと外れた時に面目丸つぶれになるからね。仕方ないかな。

 

 でもね、個人投資家としては明日の株価や将来の動きとかホントに知りたいよね。

先の事は誰にもわからないし、わかるのは「株の神様」だけなんかな~

 

 余りに多くのサイトを調べてみたら却ってこんがらがって、結局わからないまま投資して失敗した。

こんな事例は多いと思うけど、あなたはどうでしたか?

 

 そんな事もあって私は、参考にするのはごく限定的なものにだけしています。

もちろん見る事はあっても「あ~そうかいな」程度で、聞き流してます。

 

 「myルール」には今までの経験から習得したデーターの取り方がきちんと整ってます。

時折修正してより実態に近いようにしております。

「参考にするデーター」の数はそんなに多くはないのです。

 

 だから私がトレードINする時にはほとんど迷いがありません。

全て「myルール」に従った投資法で動くからですね。

「myルール」は読んで字の如く個人投資家が個々に作る物。個性があってもいいですね。

 

 あなたのmyルールはどうなっているかな~?

えっ!? myルールって何のことかって?そんなもの初聞きだって?

当然持ってる訳無いじゃんだってぇ~? ぅ、ぅ、ぅ

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