露店を出して商売で儲けてみよう!![]()
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そう思い立ち店を出した。出した場所が人通りも少ない寂しい場所
。
これで客が来ると思うかい?
普通なら来ないよね。誰にでもわかる理屈だ。![]()
チャートがいくら良くても、これから上がりそうだと思っても、人が集まらない株には将来性がない。
つまり「商売にはならない=儲からない」となる。
出来高が少ない訳だから極端な場合、「自分の買いで値を上げ 自分の売りで値を下げる」、こんな笑うに笑えない現象も起きる。
個人投資家には最低単位で株を楽しむ人も多いが目的が「株で儲ける」のなら、人通りの多いにぎわう場所で店を出す方がいい。
ハッキリ言えば「出来高が多い」銘柄に入る方が儲かるチャンスは多い。
かと言っても大型株で発行株式数が膨大な銘柄は多過ぎて逆に上がり難い。
とくに最近の様な閑散相場では、中小型株でにぎわっている銘柄を探す方がいいよ。
株式投資は臨機応変に、相場の状況を見ながら銘柄も変えて行く柔軟な発想が大切なんだよね。