株価は下げを続けて来たらいつかは反転上昇に移ります。
どんな銘柄でも破産しない限り反転があります。
大底圏はチャートをよく見ていたら大体わかります。
投資経験がある程度あればほぼつかめる筈です。
えっ!? 5年経つけど全然わからないって?
ぅ、ぅ
この人達はちょっと別室に移動してもらって話を継続しますネ。![]()
大底では色々なシグナルが出て来ます。
代表的なのが「長い下髭」「下放れ十字線」「出来高急増」とかがあります。
ところが株価は生き物で、惰性がついていれば行き過ぎることが多いものです。
その為シグナルは出たんだけれど、株価は更に1~3日後が一番安かったと言う事が多々あります。
折角買った底値を、更に下がった株価にビビって売ってしまったなんて事が起きます。
株式投資は平均コストで勝負すればいい訳で、一発勝負なんて手法は神風特攻隊のような物。
帰りの燃料を積まず敵艦に攻撃をかけても戦争に勝てる筈などありません。
「弾丸残り1発分で敵兵を倒し戦争に勝つ」 こんな戦法では株式戦場で生き残れません。
また大底を確認した後の反転上昇シグナルでも仕込みましょう。
「逆襲の陽線」なんかは買って行きたいシグナルですね。
大底圏では何度かに分けて仕込み買いをすればいいのです。
その為にも余裕資金を十分確保して置きましょう。
最後は「資金管理」にたどり着きましたね。しっかり守って投資したいものです。![]()
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