多くの個人投資家を悩ます「高値つかみ」、「買えば高値」を経験した方は多いですね。![]()
今夜はその対策と対処法を考えましょう!![]()
まずなぜ高値つかみが生じるか?
そもそも「高値つかみ」とは高値で買うから起きる問題ですよ。
高値で買わなければこんな問題とは無縁なのですね。
じゃあなぜ高値で買うの?
実際は高値と思ってないから買うのでしょう。或いはこれから上がると予想したからなんでしょう。
その予想が見事に外された。相場様のお上手なテクニックに負けたのですね。![]()
相場には行け行けドンドン、押せ押せムードに溢れた時期があります。
このような相場付きの時は、高値で買っても更に高値を抜く事が多いのですが、最近のように出来高が減少している時期は、上値を追うのは一部の銘柄に限られます。
相場の状況をよく判断して「底値買いの噴き値売り」を実行したら良い結果が生まれるでしょう。
【底値買いの長所と短所】
長所1.下値不安がない
短所1.すぐに反転せずモミモミが長い
これらの特徴をわきまえて投資行動を取りましょう。
そしてもっと大事な事は自分なりの確立した投資法を持つ事です。
得意なフォーメーション(型)を完成させてから投資を始めましょう。
完成させるまではシュミレーション(仮想取引)で練習を積みましょう。
焦って投資を始める必要はありません。
株式市場はいつでも開いていますからね。しっかり自分流の形を整えて参入しましょう。
型を持たない個人投資家は弱いものですよ。
勝ちたいのならmyフォーメーションを作りましょう!
現在私は、「底値買いの噴き値売り」を実行しています。
この成果目覚ましく先月、今月と大きな利益を上げております。
株価がドスン下げの時期を迎えても、もともと高値を買っていませんので被害はありません。
個人投資家の多くがドスン下げで即含み損を抱えるのと大違いですね。
さらに好循環を支えているものに「資金管理」があります。
実際の投資金額は余裕資金量の10%以内という水準を保っています。
今日現在の保証金余力・維持率は500%を軽く超えて余裕十分です。
だからドスン下げで多くの個人投資家が右往左往している時にでも買い出動出来ているのです。
これが勝因なのかも知れませんね。![]()
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