今の相場ではどの銘柄が賑わっているか見てみると、今は建設関連株が1番だね。
7年先のオリンピック、まだ7年と言う見方もあれば、もう7年しかないという見方もある。
建設関連株では小型株、低位株、年中低位だった株、などがぶっ飛んでいる。
これらはハッキリ言って仕手化してしまっている。
個人投資家の多くが高値をつかむ危険性が増大している。
2番目にはバイオ関連株がよく動いている。新興銘柄のバイオが上昇率がいいね。
3番目はSNSとかゲームとかがしっかりだ。
相場は循環物色が繰り返され、最後に低位株やボロ株が来て終わりを迎えるというパターンが多い。
今の相場を見るとまさに低位株・ボロ株が、急騰や突飛高を演じている。
相場の転機が近付いているのかな~と警戒感を持って対応しているよ、わたしはね。
だから現在は利確を優先し現金化率を高水準に保ち、信用維持率も500%以上で安全ラインを堅持し余裕たっぷりだ。なにが起きても影響ない。危機管理対応は資金管理上全く問題はない。
個人投資家がすぐ含み損を抱えたり、損切りの嵐に見舞われるのは、余裕資金を持たず、資金の多くの割合を株式投資に投入しているからに他ならない。
株式投資の基本からして間違っている訳だから、勝ち組になれない理由がここにも存在する。
NYダウもかなり高い位置にいる。利確の大量売りが出そうな感じがしないでもないが‣・・・・![]()