毎日新聞 2013年10月10日 20時24分(最終更新 10月10日 21時01分)
警察庁は10日、勤務時間に株取引を繰り返していたとして、キャリア職員の屋久哲夫警視正(45)について国家公務員法(職務専念義務)違反で停職1カ月の懲戒処分にした。屋久警視正は今年3月、四国管区警察局警務課長から本庁官房付に異動となっていた。「信用取引にのめり込み、株価の動向が気になってやった。深く反省している」と話し、近く辞職する意向を示しているという。
屋久警視正は1991年入庁。同課長だった2010年3月〜今年3月、公用パソコンなどで約3900回株を取引。多い日で48回も売買し、売買総額は8億3000万円に上った。「04年ごろに始め、05年ごろから信用取引をするようになった」と説明しているという。
また、取引の損失が生じ、証券会社に追加の委託保証金を支払うため、本庁の生活環境課理事官などを務めていた05年8月と06年11月、知人が社長を務める2社から計800万円を無担保や無利子で借りた。利害関係はなく返済も済んでいるが同庁はこの行為も国家公務員倫理規程に抵触すると判断した。【川辺康広】
仕事中に株価を気にしながら、、、って、実は、、、多少
目が離せない、手が離せないで暴落中も数時間経過してみると、結果数十万円、、、
逆もあるわけで、、幸運だったんでしょうね、
何とか生き延びて、、、、 致命的な結果が無かったからよいようなものの、、、
資金管理の大切さを教えていただきながら、甘い考えは抜けず、、、
現在でも危ない橋は渡りながら、、、
最悪になった時の対応も視野に、リスクも、、、、
それでも 一瞬で、、、という世界なんですね。
前門の虎後門の狼