先週木、金曜日と日経平均株価が連続安を演じた。
特に金曜日の下落には大量の売りを浴びた銘柄が多数出現した。
個人投資家の多くは急落する株価に、ある者は右往左往し、ある者は含み損に耐えきれず損切り、中には追い証まで発生して恐怖の投げ売りに至った者も出た。
このような状況に陥った時、それを生き抜き、逆にチャンスと捉え利益を生み出す投資法があるのです。
株式投資経験の浅い初心者の方は是非覚えて下さいね。読むと得するかも。![]()
「心得る事」
その1.情報を遮断して一切聞くな、読むな、見るな。
初心者はまだ株式相場に対し自分なりの投資法を完成させていない者がほとんどだ。
だからなにかに頼ろうとする行動が多い。そこに(▼▼メ)達につけ込まれる隙を生む。
「為替が円高に進んだから株価が急落した」と解説があると「それで下がったのか」と、いとも単純に納得するのが初心者。
日本株式市場がたかが20銭程度円高になったからと言って株価が急落などするもんか!
既に(▼▼メ)等が手を回して情報操作しているんだよ。
メディアを信じるなよ。聞くな、読むな、見るな。
その2.チャートの動きだけを終え。
騙そうとする者が暗躍するのが急落時だ。テレビも新聞もネットも全部同じだ。
特に株新聞屋やネット掲示板は危険過ぎる騙し情報が多い。
その3.出来高を監視せよ。
急落する株価の出来高の変化から目を離すな。
時系列データーを見て従前の出来高から急増していないかどうか注視する。
株価が連日下がって行き、ある日今までと異なり急激に増える時がある。
投げが出たと思われる日だ。出来高は何ヶ月ぶりの大商いとなる。
その4.株式市場から資金が大量に逃げ出だしていなければ底値の大商いを買う。
投げる者が投げ、泣く者が泣けば株価は戻る。
よく考えてみよう。大勢が泣き売った株、買う者がいなければ値がつくまいに。
それなのに投げ売った安い株価で買った者がチャンといる。あら不思議だね~。
仕組まれて、煽られて、だまされる者がお馬鹿さんと株式市場では言われる。
だます側がいつも正義であり勝てば官軍になる。
だからだまされないような対応を取る必要があります。それが精進ですね。
株式投資の基本知識をしっかり習得したうえで「資金管理」「ロスカット」「myルール」の厳守。
勝つ為の秘術はこれだ!![]()
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あの~~......
基本知識と「資金管理」「ロスカット」「myルール」は証券会社のセミナー行けば教えてくれますか? って質問が来た。
「あんた味噌汁で顔洗って出直したら」と返事してやった。(><)
そしたら 「うちはパン食で味噌汁は作らないんですけど~」と言って来た。ぅ、ぅ、ぅ![]()
今度から受け付ける質問は和食の人だけにしたいと思います。ぅ、ぅ、ぅ![]()