週末のビッグニュースでしたね。政府と東証と野村と大和が仕掛け人か。

新指標が一番重要ね。海外投資家は準備はしても当分はTOPIXだろうね。業界全体の指針も

あるし、運用委託先との契約もあるしね。運用成果の評価基準は勝手に変更できないよね。

お金の流れ変わっていきそうね。国内のプロはもう戦闘状態に入ったも同然だね。

みな我先に組み込むでしょうね。これらの対象銘柄をチャートで判断してる人は

ついていけなくなるかもしれないね。対象外の銘柄ならチャートで判断してる仲間がいっぱい

いるからそこで楽しめばいいね。証券会社の調査部も取材対象の会社が微妙に変わっていくね。

でいくらいい会社でも時価総額的に小さい会社は投資できないよね。たとえば時価総額

1000億円以下はダメという投資会社はいっぱいあるけど、5%買うと50億円ね。

小型ファンドが今後増えるかもしれないね。海外でも日本の小型株ファンドがいっぱい

誕生すれば、時価総額100億円でもいけるかな。5%取得で5億円ね。十分か。

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以下、

日経報道の結論部分ね。

政府は公的年金の運用改革の一環で、成長企業の株式に重点的に投資する検討に入った、と５日付の日本経済新聞朝刊が報じた。世界最大の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人 （ＧＰＩＦ）が2014年度にも始めるという。

報道によると、成長企業へ重点的に投資できるよう、東京証券取引所などが年内につくる新しい株価指標を銘柄選定の基準にし、ＧＰＩＦは株式投資の一部を新指標に連動する形で運用するという。

http://minkabu.jp/blog/show/554752