どんな銘柄でも株価は上下動を繰り返しながら動いて行く。
仕手筋が入った銘柄は急騰に次ぐ急騰の挙句、急落して延々と下落街道を行く。
こういう銘柄でも不思議と株価チャートの法則が有効に作用する。
なぜなら投資家の心理そのものがチャートの波形になっているからなんだね。
今日は動きを追っていた銘柄が予想通り突っ込んで来た。
昨日も下落して、保有者は今日が辛抱の限度だろうな~と他人事のように見ていた私。![]()
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寄り値が1071円で前日比31円安であった。
それから急落して9:36分に1056円の安値をつけた。前日比46円安になったのだ。
出来高も注視していた。この時点ですでに昨日の出来高を超えていた。
頃合い良しと買い出動した。
日足チャートは現在窓空けて「下放れ十字線」が出て、出来高は12万株を超えている。
直近では突出している出来高だね。
「下放れ十字線」と「大商い」=私が大好きな底値シグナルと言う事になるのだが。
チャート派の私としては、結果がどう出ようともGOサインなら入るだろうね。
駄目だったら切ればいいのよ。そのためにロスカットと言う手法があるんだね。