夜間に為替ドル円が再び102円割れをしたが、いずれも大きな円安の流れ（チャネルライン）の幅内で推移し、ブレイクアウトにならなかった。

　NYダウの動きも前日値を挟んでのモミモミ状態で大きな変動は無し。

CME日経先物も前日終値付近で特段の変化なし。

　株価は、利益確定しようとする勢力と押し目を買おうとする勢力がぶつかっているようだね。

株価が前日引け値付近でいるのなら今日は落ち着きを取り戻し、値を戻す個別銘柄が多く出そうだ。

　日経はNYダウに比べまだ調整を必要としていると思われるが、下がっても400円くらいかな。

400円下がれば反転すると考えるなら、それ程怖い下げには感じないのだがね。

　今は今年5月の大暴落の再来はないと考えている。

年明けの米国財政削減問題も、前回のドタバタ劇を教訓にして早めに対応が取れているようなので、近い内の合意となるだろう。

　そう見ていると株価大暴落の要因が見えないのだがね。

だから私が強気で押し目を買っているのかも知れないね。

　現在の株式市場には余剰資金が続々と入り込んでいる。これらの資金は利益を求めて市場をさ迷っている。美味しい獲物はないかとね。

だから人々が買いたいと思う銘柄（魚が集まる銘柄）に注意していればいい訳だ。

クリスマスまでには軽の新車が来る。車代を稼がなくっちゃね。頑張るぞー