状況がハッキリしない時に登山する馬鹿はいない

最近は登山ブームで「山ガール」や「中高年登山家」などが山に押しかけている。 

頂上から下界を眺めたら それはそれは気分爽快で最高だ。\(^^)/

人間の祖先は猿だから 高い所に上りたいのは本能なんかな。


ところが今年5月の連休にも多くの人が遭難死した。

共通点は「山の危険性を甘く見ていた」ことだ。

山の天気は急変し易い。だからこそより安全な時に頂上を目指すのが鉄則だ。


エベレスト登頂にアタックしても、安全が確認できないから8合目まで登ったが撤収した隊も多い。

どれほど日時を費やし 登山に金をかけても 命の安全に勝るものはない。


株式投資においても同様なんだがね。

先の動きがよくわからないまま 目先の乱高下に魅力を感じ相場に入る。

筋さん、大口さんが玉をぶつけ合う危険な相場状況に つい入ってしまう。

急騰する値幅に惚れてしまうのだ。


うまく行けば懐石料理に着ける。

外れたらカップ麺で暮らす羽目になる。


これじゃ投資じゃなくて 博打だよ。


今日の出来高は超がつく閑散相場。筋さん、大口さんのお通りだ~い。(▼▼)(▽▽)

3件のコメントがあります
1~3件 / 全3件

凄惨な記事が出ていたね。


パパ、パパとすがる幼子を置き去りにして餓死さすとは。

それでも人間か~! バカヤロー


厚木の男児白骨遺体 「パパ、パパ」とすがる息子に「怖くなり家を出た」

産経新聞 6月9日(月)12時50分配信

 神奈川県厚木市のアパート一室で斎藤理玖(りく)ちゃん=当時(5)=が白骨遺体で見つかった事件で、父親でトラック運転手の斎藤幸裕容疑者(36)=保護責任者遺棄致死容疑で逮捕=が、「亡くなる2カ月くらい前は仕事が非常に忙しくて週1、2日しか帰らず、(理玖ちゃんは)がりがりになってしまった。この状態が続くと死なせてしまうかもと思った」と供述していることが9日、県警への取材で分かった。

 捜査関係者によると、斎藤容疑者は「痩せた経緯が分かってしまうのが怖くて、病院に連れて行くことができなかった」とも供述。生前最後の姿を見たのは理玖ちゃんの死亡に気付く約1週間前で、「立ち上がることもできず、か細い声で『パパ、パパ』と呼んでいた。その場にいるのが怖くなり、1時間も一緒にいられずに家を出た」という。

 理玖ちゃんは平成19年ごろに死亡したとみられている。

ハッキリ言って「ド素人個人投資家達」は参加する状況下にないね。


乱高下相場を得意とする一部の玄人か セミプロかが操る相場になっている。


何千万、何億の資金をぶちかまし合っているわ。

個人が出る幕じゃないよ。

たか○さん
うどんさん
同じことを今日感じました。
今日の出来高を見て真っ青になりました。

これはやばい。

ということで、PTSで売却作戦です。

個別銘柄では出来高伴ってる強いのもあったけど(ワイヤレス)この閑散相場。
こないだの状況に戻りつつありそう。
美味しいうどんさんのブログ一覧