昨日G.Sが日本通信の空売り報告書を新規に提出しました。
空売り残高729200株(0.54%)という内容ですが
日本通信の株価はこれまで外資系に邪魔されることも無く、個人投資家の人気に支えられていましたが
遂にG.Sの介入が明らかになったことで、今日の株価には明らかに動揺が見られたと思います。
それにしても先日のハピネット(JPモルガン)もそうですが
株価が少し急騰しただけで鬼の首でも捕った様に空売りを仕掛けて来る外資系証券は超目障りです。
ところで昨日から600円に指値していましたが、今日思いもよらず約定(前日比-10.16%)。
しかしG.Sの参入が頭を過ったため、持越しをする気にはなれず
何とか630円で逃げたので良し良しラッキーと思っていましたが
その後は買い優勢となり640円を挟む展開で引けています。
相変わらず同社のジェットコーター相場は健在の様ですね。
因みに、近頃はG.Sやモルガンさえも空売りを踏まれるケースが散見される様ですが
これらは国内個人投資家の力が侮れないということをを証明した事例だと思います。
ならばミクシイもハピネットも日本通信もまだまだ上を狙えるのではないでしょうか。
日本通信、明日もまた下で待ってます!
(今日の売買)
日本通信・・結果的にデイトレ
熊谷組・・・寄りで逃げましたが、決断が1日遅かったと反省しています。