株価が上昇したらみんなが儲かった気分になる。

みんかぶ日記にも景気の良い話が続々上がって来る。

みんなが儲かる株式相場。　そんな事　ある訳ないずら～

最後はトータルで計算すると　

　　　　　　　　一部の投資家が大儲けして　個人投資家の多くが損をする。

一時は儲けさせてくれる事もあるだろうが　

　　　　　　　　最後は大きく揺さぶられて大損をさせられる。

将来がバラ色で　行け行けドンドンになった途端　

　　　　　　　　（▼▼ﾒ）の揺さぶりが来る。

株式新聞にも　株式ニュースにも　ネットにも　○○が買い出動するだのなんだのと

まるで運用の担当者が話したような記事が載る。

株式投資を始めてから　今までの自分の損益を計算してみｲ～

正直に計算出してみｨ～

株で儲けて家を建てたり　マンション買ったり　別荘買えた人が　どれ程いるか～？

ほとんどの者が「株に手を出していなかったらな～」と後悔してるのが現実なんやわ～

目先の小利を「儲けた、儲けた」と書きまくっても

　　　　　　　　　やがて来る急落相場でその何倍もの金がぶっ飛んで行く。

だから「損を出さない投資法、損を少なく食い止める投資法」が如何に大切かが分かる。