ネズミ講 3^21
全人類の人口 超える 21世代目
発案者 溺れて死亡
2014年08月22日
ねずみ講のように広がる?アイスバケツチャレンジ、そろそろ誰かが止めに入れの意見も。ネットでも「まるで不幸の手紙」などと話題に
チャリティーの一環で始まったアイス・バケツ・チャレンジはネズミ講のように広がるか 14世代目には500万人に増える計算
2014年08月21日 17時30分
提供:ガジェット通信
今多くの有名人がとあるチャリティー活動を行い話題になっている。それは“アイス・バケツ・チャレンジ”
というもので、指名された人は氷水を頭からかぶってそれを撮影しSNSに投稿、もしくは100ドルをALS
協会に寄付するという物だ。
指名を受けた人は新たに3人を指名しなくてはいけないため、1人が3人、3人が9人、9人が27人とネズミ講の
ように増えていき、数世代目には478万2969人に増える計算になる。このまま数日で地球の人口を超えて
しまい、ネズミどころの騒ぎではないこのチャリティー。
当初はセレブが頭から水をかぶっているところが物珍しく、ビル・ゲイツやティムクック、トム・クルーズ
まで参加していたが、これが数日前に日本にやってきたのだ。MXテレビでこの模様を生放送していたが
「あんた誰?」という無名な人物(某編集長)が頭から水をかぶり、ネットの実況板はしらけていた。
今は夏だから「気持ち良い」で済むが、真冬なら心臓麻痺などもあり得る“アイス・バケツ・チャレンジ”。
ネットではそろそろ誰かが止めに入らないととんでもないことになるという意見まで出ている。
また発案者の発案者の一人である、コーリー・グリフィンさんが深夜に海に飛び込み、溺れて死亡して
しまった。新たなチャレンジだったのだろうか?
無限連鎖講は人口が有限である以上、無制限に成長することが絶対的にあり得ないことから、
日本では無限連鎖講の防止に関する法律で禁止されている。