NYダウに余りにも大幅な上下動が起きている。
10日間で200ドル以上の変動が4回、150ドル以上が3回
これ程の変動を起こせる者は、大量の資金を動かせる者達の仕業であろう。
米国政府のやり方は伝統的に「世界の富を強奪する金融操作」を行う。
複雑な金融システムは米国が群を抜いて優秀だ。
他国に儲けさせておいて儲けたところをごっそり頂く。個人もその対象だ。
相手が(▼▼メ)や(▽▽メ)達、これに政府が絡む。事前に情報を漏らしてやる。
ついこの前までは新興国経済が好調で東南アジア諸国やBRICS諸国に金が滞留した。
それがどうなったかは各国の株価を見れば一目瞭然だ。
株価は下落し国内にたまった資金は米国へ戻って行った。
NYダウは新高値を更新して一人儲けを堪能している。
写真相場の日経も力強さがない。それでもなんとか頑張って株価が上昇して機関も個人も財産が増えた。そこを狙い撃ちしたように「資金強奪・資金回収」が始まった。
暴落が起きる。いや起こすのだ。慌てる個人投資家達。今迄貯めた利益が一瞬でぶっ飛ぶほどの暴落がやって来る。
毎度のことだが個人はいいカモだ。せっせと肥やさせられて丸焼きになってテーブルに並ぶ。
食べるお客様は(▼▼メ)や(▽▽メ)達、これに米政府役人たちが居並ぶ。FRBの幹部も勿論いる。
今週末はようやくアジア諸国の株式下落に歯止めがかかった兆候が見えた。
流れを見極める事の大切さは「生き延びる為に」やらなければならないことなんだね。
個人はすべての外敵から狙われている。同じ国内の仕手筋、集団投機家達、筋の連中。
色々様々な煽り情報を流す。掲示板や株式コラムなどに氾濫する。
溺れる者はワラをもつかむと言う。欲の亡者も同じだ。見知らぬどこの誰かも分からぬ者が「儲かる情報だよ~!」と言って教えてくれている。ついつい手を出しのめり込む。逃げ遅れ高値をつかみ大損をこく。この世に神など居るものか!株の世界には絶対にいない。