プレート境界型大地震が起きれば、その後3年~5年の時間差で火山活動が活発化すると言われている。
現実にスマトラ沖地震やチリ地震のあとに周辺の火山が爆発している。
今日は恐ろしいニュースが入って来た。霧島連山の地下にマグマが上昇して来ているとのことだ。
新燃岳が噴火して3年が経つがその地下にマグマが補充され噴火前の状態になっているそうだ。
えびの高原の韓国岳(からくにたけ)も噴火の可能性が指摘され始めた。
大地震でプレートが動けばマグマがその隙間を上昇して来る。
猛烈な巨大台風と言い、火山噴火と言い、2000mmの豪雨と言い、日本は大災害に見舞われるようになった。株式市場に災害がないことを祈るのみだ。
時事通信 10月8日(水)20時12分配信
御嶽山の噴火について、気象庁の菅野智之火山活動評価解析官は8日の記者会見で、噴煙や火山ガスの放出が続いており、まだ活発な状態にあるとの見解を示した。噴火警戒レベルは引き続き3(入山規制)を維持し、火口から4キロ以内では大きな噴石や火砕流に警戒が必要とした

