株式投資をする人の全員が思っている事は、「儲けてやろう」「儲けたい」だろうね。
中には「自分だけが儲けさえすればいい」なんて考える人もいるだろう。
全員が欲を目指して株式マラソンの走者となる。
走路は上り坂あり、下り坂あり、曲がり道があったり、峠道があったりと紆余曲折だ。
時には見通しが効かない濃霧の時もあるし、強盗が出そうな不気味な場所も走る。
この道中では走っている同じ走者が、他の走者を食い物にする強盗詐欺事件が多発する。
○○證券なんてゼッケンをつけて走る有名選手が、「IPOでまるで詐欺」などの手口を使っていた。
黒字予想を作成し買い意欲を煽る超高値誘導で初値を演出、そこで売り抜いている。その直後に赤字予想に修正し株価は大暴落。
油断も隙もない株式レース。ここで儲けるのは非常に難しいものだね。
現在のコースはアベノミクスコースで楽な走路であって順調に走っている。投資家の多くは「株って儲かるんだね~」「株はチョロイもんだね~」なんて考えているかも。
実際には株式投資で頻繁に売買取引を繰り返す人ほど儲けが薄くなり、外れる事が多くなって、もしかしたら損益は赤字かも知れないね。
「株式投資で絶対に損をしない投資法」って厳然として存在するんだよ。
もう分かっている人はいるよね。![]()
ハイなんだろう? これかな~?なんて思い当たる人は自由にコメを書き込んで見て下さいな。
^^;
