2015年8月14日の朝4時から朝5時までの一時間の1分足から、
ローソク足の解説をしていきたいと思います。
基本のローソク足としては、
三羽烏、抱き線、たぐり線、赤さん兵などを覚えておけば、
瞬時に対応できるようになります。
さて、
私も、久しぶりに、ローソク足の基礎を勉強したので、
間違いもあるかと思いますが、
そこはコメントでご指摘いただければ、ありがたいと思います。
まず、パッと見、
青い矢印のところに、たくり線が一本出ています。
赤い矢印のところに、とんかちが一本出ています。
特定のローソク足が出た後の動きは、
その後の動きを見ていただけるとわかると思います。
で、
①は、上昇してきて、高値付近で、
陽線を3本包むようにして大陰線が出ています。
これは、以後、下げるサインですね。
②は、下降してきて、安値付近で、
抱き線が出ています。
これは、反転の兆候です。
③は、いったん反発して、戻りを試したところで、
抱き線が出て、下へ押し戻されました。
④で、再び底値圏で、抱き線。再度上昇。
⑤で、③の抱き線を超えたところでの抱き線。
いったん下になりますが、とんかちが出て再度上昇。
⑥で、⑤を超えますが、再度抱き線。
下がると見せかけてのたくり線が出て、
完全に下げの兆候だが、もう一度高値を試してから~の。
⑦で星が出てますね。
そこから、叩き込まれます。
⑧で、また抱き線。
その後、上昇。
以上、簡単に説明しましたが、
朝4時から朝5時までの1時間の間にも、
様々なローソク足のサインが出ているのです。
これがわかれば、あなたも、FXマスターですw
参考動画があります。
私の作った動画じゃありませんけどね。
基礎から学ぼう!テクニカル分析講座 第1回ローソク足分析
https://www.youtube.com/watch?v=KPdt2gbWOy4
