昨夜は遅くまで起きてしまって午前1時半に就寝した。

それまでの株価は欧州市場は4%を超える上昇であったし、NYダウは350ドル高を維持していた。

為替もドル円は120円に乗せたりして堅調そのものだった。

今日の日経はきっと爆謄だろうと安心して眠りについた。

それが・・・今起きてPCの株価情報を見たら「なに、これ？夢じゃないの」と目を疑う光景があった。

「NYダウ204ドル安」

えっ、えっ、なにが起きたのか。そこには前日の日経が描いたその動きが再現されていた。

場が終わる1時間前から急落したNYダウ。高値は16312ドル　引けは15666ドル　その差646ドルを下げたのだった。しかも前日比で204ドル安と前日より安く引ける有り様だ。

当然日経先物価格も同じ動きとなり、一時は18650の高値であったが終値は17735円、その差915円。

おまけに東京市場の終値より71円もまだ安い。

一日で900~1000円程乱高下する株式市場。こんな経験は最近では見られない現象だった。

ぬか喜びの昨夜であった。悪い夢を見てしまったな～