終わってみれば、日経平均114円安。原油安、ドル円121円後半から120円半ばになった事が原因としても、大半の人は暫く上がり相場を期待しているのではないでしょうか。昨日の値上がりで私ももうすぐ評価損がなくなるのではないかと言う甘い期待を抱いておりました。評価損が大きい物を言うと、藤倉ゴムマイナス18.3万円、川崎重工マイナス14.3万円、ニチユ三菱マイナス10.5万円、りそなHDマイナス10.5万円、東芝マイナス9.1万円等、旭有機材工業のみ若干のプラス評価ですが他は全部大幅評価損です。こういう時に何時も思うのですが、評価損が大分少なく成ったら今度こそ株式売買を止めようと考える訳です。しかしながら、煩悩だらけの私はなかなかそうはなりません。