「で、出たぁ～っ！ばけものだ～！！」菱刈鉱山、東洋一の金鉱脈發見第一聲。

でも、まぁ昔から、薩摩半島では、串木野や枕崎で、金は、掘られていましたけど。

　たとえば五年前、九州新幹線が開通したけれど、串木野市の山間部にトンネルを掘っていたら、

金脈に當り、JRは、相當、大量の金鉱石を掘り出したさふだ。

ところが、国土埋蔵法？（不確か。大深度地下の特別措置法？）といったやふな法律があり、

地下１６M以上の埋蔵物は国のものと判断されて、JRは、元の場所に、埋めて戻した。

・・・・ホントかなぁ。ﾎﾞｸならば、ポケットに・・・・。と言ふのは、ウソですよ～ん（笑）。

前置きは、これまで。「ゴールド・フィンガー作戦」

金価格・・１トロイオンス1342ドル

　　　　　        1グラム　　　　4425円　

10年チャート（国際価格）観察。

天井＄1806（Sep13.2011）だふにもかふにも、ちゃんと記録を取っとけばよかったのだけど、記憶が曖昧。QEⅡ？

その前は、＄1004（Mar13.2008）これは、ｻﾌﾞﾌﾟﾗｲﾑローンが露呈したころ。

直近は、＄1411（Aug27.2013）何があったかなぁ？QEⅢ。あんまり記憶がない。

 本年2月より6月までのボックス・レンジを確実に、金曜日にﾌﾞﾚｰｸしたように思ゑます。

当然、1411ドル（QEⅢ）が次のターゲットとなります。

＊国内価格チヤート観察は、後日に譲ります。適当なチャートが見当たらなひ。

GOLDファンダメンタルズ考

まず最初、米国の7月利上げ。まず無ひと思ゑます。FOMC待ち。

次が、EU離脱の余波。これも週明けから、事情が少しずつハッキリとしてくるだらふ。

今回のBREXITが、リーマン・ショック級ならば、新値を附けることも有りうる。

米国は、ＱＥⅣに踏み切らざるをゑざるから。

で、出た～バケモノだっ！と言ふぐらひの大相場が待っているかもしれなひぞ。（続く）

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