そこで出来ることである。
1 健康を保つことを心がける。そして、少しは努力すること。
2 健康に関する情報を、時間があれば集める。しかし、それよりは重要なことは、無理をしない規則正しい生活を心がけることである。
3 こんな年寄でも、それなりに生きていれば、子や孫は心の拠りどころとなる。これは大きい。子や孫の生活の張り合いや、元気で生きられることの基盤となる。年寄の生活経験の知恵を伝えられる。
4 そして今まで生きてきた経験から、こうすればよいと言う事を話すのである。
(子供や孫に話すこと)
例えば、新興宗教には注意して、入らない事。
日本共産党は、狂っているので、絶対に相手にしないこと。日本狂産党だと伝える。
しっかりと、学習することは、必ず役立つ。年齢に関係なく、常に学習する態度をもつこと。
生活には、創意工夫をすること。
おのれの感情に大きく作用されないようにする、心の状態を学ぶこと。無理に推し進めようとするのは、危険が大きい。退却する勇気をもつこと。
最近のマインドフルネスは、今迄何度もこのブログに書いてきたが、人の幾つかある感情を、冷静な別の自分(これを理性とでも言おうか)で見つめることであり、この理性によって、生活をコントロールする方法を学習すること。
無理のない適切な努力をすること。(釈迦が言っている。)
大学に入ればなんとかなるという、そんな社会の変な考えに惑わされないこと。大学は入学する処ではなく、学習する場所である。
生きることは、本来苦しいものである。快楽ばかり求めてはならない。
ほどほどの処で良しとする。利益を追求しすぎると、結果は悪くなる。
楽して生きられる人生などない。人、皆、苦しい生活をしているのである。
健康に注意して、肥満にならない。30を過ぎてからの、極端な激しい運動は、健康に悪いので、注意すること。