2016・1 156.87ドル
2017・1 164.10
2018・1 201.96
2018・1・23 217.73
2018・12・25 174.60
ドルベースの日本の企業価値は今年20%下がっている。トヨタは世界何位まで落ちただろうか。
異常な低金利による企業の著しい黒字、GRIP、日銀による買い支えをやって、この結果は何を意味するのであろうか。
消費者は、円安により、物価が上がり、企業がため込んで企業の懐は温まるも、働く者たちは、税、年金、保険負担が上がって、苦しくなるばかり。
国債の金利が下がり、政府の借金返済は楽にもかかわらず、減らそうとしない。
これで物価上昇を目指そうなんて、なんという国家であろう。
外国は逃げ出すのではないか。
古い器は変えてもらわねば。