勿論本人は、必死に真面目に頑張っているのでしょう。
但し、人間は頑張れば努力すれば必ず成功するというものではありません!
当たり前の事です。
まあ、横綱になるまでにこの人の良い運気は使いは果たしたのでしょう。
一応師匠の田子ノ浦親方は、鳴戸部屋時代は少し先輩でしたが前頭で5場所しか幕内に居なかった人です。
あれこれと稀勢の里に強く言えるはずもありません。
一門の大親方である芝田山親方が、はっきりと引導を渡してあげるしかないでしょう。
どれだけ負けても、休場などせず千秋楽まで相撲を取り切るならそれはそれで立派です。
また途中休場では、即引退しかないことは本人も分かっているでしょう。
そんなこんなで、私などは人の事をとやかく言える立場ではないのです。
何しろ幾分戻っていきた株式市場の中で、保有33銘柄は全てマイナス評価の含み損の巨大な塊であることは、このブログに記載している通りです。
スポーツに限らず、何の競技でも33連敗ではもう即引退しなければならないのは当たり前です。
もう少し含み損が減ってきたら、私も引退せざるを得ないでしょう!