プリンセス号と監獄

murabo-さん
 囚人は、刑期を終えるか、亡くなるか、重病にならないと出所できない。
 乗客は、風邪をひきコロナ陽性とならないと下船できない。
 囚人は罪を犯しているが、乗客には罪はない、なんと非人道的な対応であろう。
 コロナも風邪の一種、インフルエンザと比べ、伝染性が弱い、おそらく死亡率も変わらないだろう、しかも子供は重症化しない、にもかかわらず判らないからと隔離、その結果、どんどん感染者が増えていく。隔離、とじ込みめと感染との相関は調査してもらわねば。
 風邪の治療は、安静である、精神的にも、肉体的にも安静が重要である。今の状況では乗客の心の安静は望めない。
 風は万病のもと、きちんと治療しないと、死に至ることもある病気。中国の死亡率の高さは、初期治療、安静な環境を患者さんに提供することがまともにできていないことによると考えている。
 プリンセス号の全乗客のウィルス検査をはじめからすればよいのに、症状が出てから検査し、どんどん陽性者が増えていく。
 風邪は呼吸器感染症で、高齢、心肺疾患、その他、免疫低下の患者さんでは重症化することがしばしばある。クルージングの乗客は年配の人が多い。閉じ込めれば、精神的にも追いつめられる。囚人扱いだ。
 前にも書いたが、1月に中国から帰国した日本人は隔離したのか、調査しているのか、片手落ちではないか。


9件のコメントがあります
1~9件 / 全9件
murabo-さん
 montontonさん、こんにちは。
 僕は自分がその状況だったらとの考えで書いています。
 仕方がないというのも一つの考え方ですね。
murabo-さん
 lisaさん、こんにちは。
 現在、外来診療でコロナウィルスの検査はできません。日本に、どれぐらい患者さんがいるかはわからない状態ですが、インフルエンザほどの感染性はないが、通常の風邪程度の感染性があれば、国内に1,000人以上、もしかすると10,000人以上感染者がいる可能性があると思っています。
 僕は、新型インフルエンザと同様に飛沫感染するウィルス性感染症を水着派で阻止するのは無理と思っています。
 国内に感染者がいる状況で隔離することが正しいとは思えません、
 それよりも蔓延する可能性があると考え、保険で検査を認め、感染者の把握と症状、重症化の頻度をきちんと調べるべきと思っています。
montontonさん

日本人を除く外国人をそれぞれの国に受け入れるように要請したのに拒否されまとめて面倒を見る羽目になったので仕方がないのでは。


洋上を漂っている何十隻の船も入港を拒否されもっと悲惨な状態にある。それに比べれば天国です。

(退会済み)
こんにちは 

高齢者は下船出来るようになったようです 
昨日1日で感染者が急増したのに 
今日は発症者は今のところ出ていないことになっています 
発症者が出ていないはずがなく
なかなか検査に至っていないように思います 
murabo-さん
 政府便で帰った第1便は、2週間のホテル隔離から、12日にも開放される可能性があるとTVでアナウンスしていた。プリンセス号の乗客は、本土上陸を許されず、厚労省の手厚い保護もなく、感染する可能性が高い密閉空間に閉じ込められた。
 ようやく、高齢者は対応を考えるといっていたが、今回の隔離方針を決定した責任者はどいつだ、責任者がキチンと説明しろといいたい、憲法上の自由を奪ったのだから。
murabo-さん
 yocさん、おはようございます。
 年金は8月からフルでもらえますが、国民保険料、介護保険料、電話代、水道光熱費でほぼ消えます、食費と旅行費はバイト代でやりくりしていますが、赤字です。
yoc1234さん
こんばんは。

年金だけで十分でしょうに。

何おおっしゃる。


murabo-さん
 弥吉さん、こんばんは。
 金は、今まで働き詰めで、家族に貢ぎ続け、ようやく貢がなくてもよくなり、あとは使い果たして、子孫に美田を残さずとうそぶくために使っていますが、通帳はかつかつです。あと何年も持つのやら。
こんこん。

だからこそカネがないのは幸せなこともあるんです。(ちょっと苦しい)(>_<)

murabo-さんのクルーズ旅行が平穏で楽しい旅であってほしいですね。

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