人間は自然には勝てない。東日本大震災のTVを見ていて、つくづくと思う。ウィルス感染も自然のなせる業である。武漢を閉鎖しても、中国全土、世界を席巻している。武漢閉鎖により、武漢内の人間は、ほぼ全員感染し、亡くなるものと、感染して免疫を獲得するものに分かれ、収束する。自然に収束しただけである。2か月かかるということがわかる。ダイアモンド船で2週間で30%の感染率であるから、武漢内の感染率は何%ぐらいだろう。全員の抗体を調べたらわかるが。
いま日本全体の感染率は、どのぐらいであろう、僕もすでに感染している可能性はある。感染者の濃厚接触者を調べているが、彼らの中で、公共交通機関を利用したものはいなかったのだろうか、そのことは発表されていない気がする。同じ満員電車に乗った人は大丈夫なのか。
要するに、接触を追求するのは不可能ということ。
今の抑制を続けるなら、公共交通機関を止める必要がある。
感染対策をとればとるほど、感染スピードが遅くなり、長引くと予想される。自然に任せ2か月か、だらだらと抑制を続け1年か、どちらが正解か、どちらが、感染者が少なくなるか、志望者が少なるなるか、僕にはわからない。AIに計算させることはできないのだろうか。