検査数が少ないことにより、感染者は少なく見え、濃厚接触者ということで症状のない人の検査を優先するので、感染率が低く出る。こんないかがわしいやり方でも、とÝ強、大阪では陽性率が上がってきている。専門家委は検査を少なくしているのがわかっているのに、そのため感染者が少なくなって、良い兆候だという。十分検査数がなければ、そんなことは言えないだろう。
全国的にも感染率は10%ぐらいになってきており、偽陰性率が30%なら、14%ととなり、偽陰性率が70%なら30%を超える状況だという認識があるのだろうか。
クラスーター探しをやっている状況ではない、80%では無理、以前書いたようにロックアウトでしか防げない。ロックアウトでも家庭内感染は防ぐのは困難だろう。
おそらく、自然免疫しか収束の道はなく、東京ももう少しで自然免疫ができるかもしれないと考えている。
データーが少なすぎる、せめて抗体は東京で1万人くらい測ってくれ。
検査を制限した結果、放置された軽症者により、院内感染を起こし、どんどん病院が疲弊していく。感染防御の基本は、検査して感染者を隔離することのはずだが、日本は違うのだろうか。
今日はSMBCで49回、松井証券で11回、株コムで464回売買した。
88,016の損切で、含みは5.17%になった。
37社中赤字は1社。
信用取引額は1.3458億、今日は2,426万。