厚労省のホームページによると、PCR検査数国内では203,284.陽性者16,066、死亡者と重症者は合わせて957、陽性率7.9%、重症死亡率4.8%。
空港検疫は検査数36,255.陽性者156、重症者、死亡者ゼロ。陽性率陽性率0.4%。
空港検疫は無症状者も測っているため、陽性率がかなり低い。しかし重症者はいない。
このことから、効率悪く、検査制限なしで測ると早期検査となり、重症化が防ぐことができ、他人への感染も予防できることが示唆される。
一方国内例では、重症死亡率が4,8%と高く、他国と変わらない。ただ、重症化率は7.9%と2割はないことがわかる。
残念ながら、本来の感染者数がわからず、専門家委も10倍か20倍か全くわからないといっている。さらにコロナと分からず、コロナで亡くなった人もいるだろう。ある程度正確な情報がデーターがないと、どう対処すべきか決まらない。
1月に初感染例がわかってから4か月たってこの状況。
政府は、口で検査を増やすといっては、目詰まりがあると弁解する。国民は検査してもらえず、検査が遅れて亡くなった人を見て、不安になる。2m離れて、他人を感染を移す敵と考える。こんな社会を僕は望んでいない。
41万人死ぬといった学者が、自粛率が50%に落ちてきた今何というのだろうか。