市川市の公共施設の水道水の残留塩素濃度測定を私が毎日行っております。
この所濃度が0.05~0.1ppmしか無いのです。それをギャーギャー騒ぎ立てて、本社の常務兼作業部長に報告して呼び出しするのです。
おかげで、受水槽や高架水槽の排水バルブを開けて、貯水している水道水を15㎥も捨てました!そのためその日は0.2ppmに上がりましたが、私からすると余り意味の無い事なのですw~!
このコロナショックで施設の利用制限や利用停止をしていたために、1日の水道使用量が2㎥まで減り、受水槽や高架水槽の上にある通気口から残留塩素が抜けているのです。それだけ水道水を廃棄すれば、その時は一時的に残留塩素濃度は上がりますが、何しろ施設の利用者が少ないのですから水道使用量も少なく、元の木阿弥状態になってしまう事をこの知ったかぶりの親爺も常務もよく分かっていないのです!受け付けのシルバー人材センター派遣親爺達も、2階にいる4人の市役所職員達も、我々設備管理員や清掃員もお茶やコーヒーは沸かして飲むので大丈夫なのです。後は自動販売機の清涼飲料水を飲んでいるので、何も問題は無い筈です。
少ないながら一般利用者で、トイレの洗面台でうがいをする人はいますが、飲んでいる人はまずいないのです!マイボトルか自動販売機の清涼飲料水を利用しているのです。
この知ったかぶりの馬鹿親爺2人は二日に一度は、15㎥の水道水を廃棄する積りでいるようなのです。幾ら市役所とは言え、浄水場で水道水を作り出すには莫大なエネルギーを使用している事が全く分かっていない様子です。




