*07:45JST NYの視点:米3月貿易赤字は過去最大も駆け込み需要で輸入急増、5月には輸入大幅減の見通し
米商務省が発表した3月貿易収支は-1405億ドルだった。赤字幅は2月1232億ドルから予想以上に拡大し、過去最大を記録した。輸出が前月比+0.2%。輸入は+4.4%となった。輸入は178億ドル増の3468億ドルに達した。項目では製薬関連が209億ドルの増加、PC付属品が20億ドル増、自動車が21億ドル増と、トランプ政権による関税発動前に輸入が急増したことが明かになった。同時に、観光客による米国での支出は11%減と、トランプ政権の関税策を嫌った他国の反米の動きがあらわれはじめた。
中国からの輸入は通常の水準が維持されたが、ベトナム、タイなど第3国経由と見られる輸入は前年比で増加した。一部の調べで、中国から米国への貨物船の出向は4月16日をピークに45%減だという。5月の輸入では、この結果が表れると見られている。
3月貿易収支は関税を巡る駆け込み需要が輸入急増につながったため、5月には輸入が減少する公算となっている。関税が経済指標にも影響を与えており、実質的な米国経済の状況を判断するのは依然困難と見られる。連邦準備制度理事会(FRB)も関税を巡る不透明感を理由に、当面様子見姿勢を維持する可能性が強い。
<CS>
中国からの輸入は通常の水準が維持されたが、ベトナム、タイなど第3国経由と見られる輸入は前年比で増加した。一部の調べで、中国から米国への貨物船の出向は4月16日をピークに45%減だという。5月の輸入では、この結果が表れると見られている。
3月貿易収支は関税を巡る駆け込み需要が輸入急増につながったため、5月には輸入が減少する公算となっている。関税が経済指標にも影響を与えており、実質的な米国経済の状況を判断するのは依然困難と見られる。連邦準備制度理事会(FRB)も関税を巡る不透明感を理由に、当面様子見姿勢を維持する可能性が強い。
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