*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:そろそろ反発か
本日の東証グロース市場250指数先物は、反発の動きを予想する。前日25日のダウ平均は173.96ドル安の45947.32ドル、ナスダックは113.16pt安の22384.70ptで取引を終了した。国内総生産(GDP)や雇用関連指標が強く速やかな利下げ期待が後退し、寄り付き後、下落。長期金利の上昇が嫌気されたほか、つなぎ予算審議が難航し政府機関閉鎖リスクが高まったことも売り材料となり終日軟調に推移し終了した。下落した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は反発の動きを予想する。米国の株安と長期金利上昇で朝方は伸び悩みが予想される一方、プライム市場との相関性低下により、不人気現象が一巡すれば出直りが期待される状況だ。日足・週足ともストキャスティクスが低位にあるほか、下値サポートの75日線に接近しており、現水準では買い手優位となる可能性もある。3日続落後の週末で、買い戻しを期待したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比変わらずの755ptで終えている。上値のメドは765pt、下値のメドは750ptとする。
<SK>
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