*06:59JST ドリーム・アーツ---SmartDB(R)認定資格取得者が3,000名を突破
ドリーム・アーツ<4811>は25日、ノーコード開発プラットフォーム「SmartDB(R) (スマートデービー)」に関する認定資格制度「SmartDB Certified Specialist(SCS)」の取得者数が3,000名を突破したと発表した。
SCSは2023年2月に制度を開始して以来、DX人材の育成を目指す大企業を中心に導入が進んでおり、2024年9月から約1,700名が新たに認定された。
SCSは、SmartDB(R)の機能習得を証明する「業務デザイナー」、業務プロセスの整理や効率化を推進できる「オーガナイザー」、システム連携の設計が可能な「エキスパート」の3種類で構成され、6つのグレードによってより高度なスキルや実践力を備えた人材を認定する仕組み。
取得者のうち約39%を女性が占めており、情報処理技術者試験の女性比率約13%(2011年時点)と比較して約3倍となるなど、IT分野における女性参画の促進にも寄与している。大企業では合宿形式の研修や報奨金制度の導入など、SCS取得を支援する取り組みも展開されている。
今後は、SCS取得者1万人の達成を目指し、ユーザー同士のノウハウ共有を促すコミュニティ形成とともに、より多くのDX人材を輩出するために、SCS取得の推進およびコミュニティの拡大に取り組む。 <ST>
SCSは2023年2月に制度を開始して以来、DX人材の育成を目指す大企業を中心に導入が進んでおり、2024年9月から約1,700名が新たに認定された。
SCSは、SmartDB(R)の機能習得を証明する「業務デザイナー」、業務プロセスの整理や効率化を推進できる「オーガナイザー」、システム連携の設計が可能な「エキスパート」の3種類で構成され、6つのグレードによってより高度なスキルや実践力を備えた人材を認定する仕組み。
取得者のうち約39%を女性が占めており、情報処理技術者試験の女性比率約13%(2011年時点)と比較して約3倍となるなど、IT分野における女性参画の促進にも寄与している。大企業では合宿形式の研修や報奨金制度の導入など、SCS取得を支援する取り組みも展開されている。
今後は、SCS取得者1万人の達成を目指し、ユーザー同士のノウハウ共有を促すコミュニティ形成とともに、より多くのDX人材を輩出するために、SCS取得の推進およびコミュニティの拡大に取り組む。 <ST>
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