8日のNY市場はまちまち

配信元:フィスコ
投稿:2025/10/09 07:06
[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;46601.78;−1.20
Nasdaq;23043.38;+255.02
CME225;48125;+365(大証比)

[NY市場データ]

8日のNY市場はまちまち。ダウ平均は1.20ドル安の46601.78ドル、ナスダックは255.02ポイント高の23043.38で取引を終了した。人工知能(AI)バブル警戒感が過剰との見方に、寄り付き後、上昇。政府機関閉鎖の継続による不透明感に、ダウは失速し小幅安に転じた。終盤にかけ、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した9月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で参加者が年内の追加利下げを予想していることが明かになったほか、AI需要を期待した買いが再開し半導体セクターがけん引し、ナスダックは過去最高値を更新し、まちまちで終了。セクター別では半導体・同製造装置、小売が上昇した一方、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比365円高の48125円。ADR市場では、対東証比較(1ドル152.66円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>日本郵政<6178>、東京エレク<8035>ディスコ<6146>、みずほFG<8411>、SMC<6273>などが上昇し、全般買い優勢となった。

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配信元: フィスコ

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