光フードサービス---3Qは2ケタ増収・最終利益2ケタ増益、店舗数が66店舗まで拡大
配信元:フィスコ
投稿:2025/10/15 11:20
*11:20JST 光フードサービス---3Qは2ケタ増収・最終利益2ケタ増益、店舗数が66店舗まで拡大
光フードサービス<138A>は14日、2025年11期第3四半期(24年12月-25年8月)決算を発表した。売上高は前年同期比11.5%増の21.39億円、営業利益は同0.7%減の1.75億円、経常利益は同10.7%増の1.72億円、四半期純利益は同31.3%増の1.17億円となった。
8月にはメイン業態である「立呑み焼きとん大黒」の派生業態として「立喰焼肉大黒」を名古屋市内に新たにオープンした。また、前事業年度には従業員の安定的な財産形成の促進、会社経営への参画意識の向上、福利厚生の充実による人材獲得と定着など、当社の中長期的な企業価値の向上を図ることを目的として従業員持株会を設立した。従業員への福利厚生の向上については、今後も継続して積極的に取り組みたいと考えている。なお、当第3四半期累計期間において新規直営店5店舗、新規業務委託店1店舗及び新規フランチャイズ店1店舗を出店、直営店2店舗の退店を実施した。当第3四半期会計期間末現在における店舗数は66店舗(内フランチャイズ店16店舗)となった。
2025年11月期通期の業績予想については、売上高が前期比13.3%増の29.07億円、営業利益が同9.0%増の2.36億円、経常利益が同20.0%増の2.29億円、当期純利益が同5.9%増の1.06億円とする期初計画を据え置いている。
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8月にはメイン業態である「立呑み焼きとん大黒」の派生業態として「立喰焼肉大黒」を名古屋市内に新たにオープンした。また、前事業年度には従業員の安定的な財産形成の促進、会社経営への参画意識の向上、福利厚生の充実による人材獲得と定着など、当社の中長期的な企業価値の向上を図ることを目的として従業員持株会を設立した。従業員への福利厚生の向上については、今後も継続して積極的に取り組みたいと考えている。なお、当第3四半期累計期間において新規直営店5店舗、新規業務委託店1店舗及び新規フランチャイズ店1店舗を出店、直営店2店舗の退店を実施した。当第3四半期会計期間末現在における店舗数は66店舗(内フランチャイズ店16店舗)となった。
2025年11月期通期の業績予想については、売上高が前期比13.3%増の29.07億円、営業利益が同9.0%増の2.36億円、経常利益が同20.0%増の2.29億円、当期純利益が同5.9%増の1.06億円とする期初計画を据え置いている。
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