*10:14JST ジーニー---グループ会社JAPAN AIが「JAPAN AI SPEECH」にリアルタイム翻訳機能を実装
ジーニー<6562>は10日、グループ会社のJAPAN AIが提供する「JAPAN AI SPEECH」に、リアルタイム翻訳機能を実装したことを発表した。「JAPAN AI SPEECH」は議事録を自動で生成するAIサービス。業界用語への対応や話者分離など、議事録として必要な機能だけではなく、文字起こしした文章をAIにより様々な形に要約・編集できる機能を備えている。
近年、企業のグローバル化に伴い外国人社員の採用が急速に増加している。しかし、多くの企業では社内会議において言語の壁が生じ、十分に議論ができないケースが課題となっている。通訳者の手配にはコストと時間がかかり、専門的な内容の会議では適切な通訳が困難な場合も多く見られ、言語の違いによる情報格差が生じることで、組織全体の意思決定スピードが低下している。このような背景から開発されたのが、リアルタイム翻訳機能である。
リアルタイム翻訳機能はオフライン会議における録音音声を自動的に翻訳するサービス。参加者の使用言語に関係なく、全員が会議内容を理解できるため、円滑な会議進行と参加メンバー間のコミュニケーション向上に貢献する。従来の通訳者を介した会議と比較して、コスト削減と即座の情報共有が可能となり、企業の国際化を効率的に支援する。多言語対応により、英語、中国語、韓国語をはじめとする主要言語での翻訳が可能。
JAPAN AIは「AIで持続可能な未来の社会を創る」をビジョンに掲げ、AIに関連するプロダクトやサービス開発を行い、多様な業界や産業のさらなる発展に貢献する。
<AK>
近年、企業のグローバル化に伴い外国人社員の採用が急速に増加している。しかし、多くの企業では社内会議において言語の壁が生じ、十分に議論ができないケースが課題となっている。通訳者の手配にはコストと時間がかかり、専門的な内容の会議では適切な通訳が困難な場合も多く見られ、言語の違いによる情報格差が生じることで、組織全体の意思決定スピードが低下している。このような背景から開発されたのが、リアルタイム翻訳機能である。
リアルタイム翻訳機能はオフライン会議における録音音声を自動的に翻訳するサービス。参加者の使用言語に関係なく、全員が会議内容を理解できるため、円滑な会議進行と参加メンバー間のコミュニケーション向上に貢献する。従来の通訳者を介した会議と比較して、コスト削減と即座の情報共有が可能となり、企業の国際化を効率的に支援する。多言語対応により、英語、中国語、韓国語をはじめとする主要言語での翻訳が可能。
JAPAN AIは「AIで持続可能な未来の社会を創る」をビジョンに掲げ、AIに関連するプロダクトやサービス開発を行い、多様な業界や産業のさらなる発展に貢献する。
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