プリモグローバルホールディングス---25年8月期は2ケタ増収増益、国内事業と海外事業いずれも2ケタ増益を達成
配信元:フィスコ
投稿:2025/10/16 18:50
*18:50JST プリモグローバルホールディングス---25年8月期は2ケタ増収増益、国内事業と海外事業いずれも2ケタ増益を達成
プリモグローバルホールディングス<367A>は15日、2025年8月期連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前期比12.5%増の280.0億円、営業利益が同39.4%増の31.3億円、税引前利益が同59.4%増の27.3億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同55.3%増の17.8億円となった。
国内事業の売上収益は175.4億円(前年同期比14.7%増)、セグメント利益は24.9億円(前年同期比37.7%増)となった。ダイヤモンドや金・プラチナ等の原材料価格の急激な高騰の影響を受けるなか、適時商品価格の見直しを行ったほか、お客様に寄り添ったマーケティングが奏功し、業績は力強く伸長した。
海外事業の売上収益は104.6億円(前年同期比9.0%増)、セグメント利益は6.4億円(前年同期比46.6%増)となった。海外事業比率は、売上収益において37.3%、セグメント利益において20.5%となった。中国本土における不動産市場の停滞等に伴う景気低迷が継続し、顧客には買い控えの傾向が見られたが、現地におけるマーケティング施策の精査と営業体制の強化により、業績に回復が見られた。
2026年8月期通期の連結業績予想については、売上収益は前期比7.1%増の300.0億円、営業利益は同16.5%増の36.5億円、税引前利益は同17.1%増の32.0億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同21.5%増の21.7億円を見込んでいる。
<AK>
国内事業の売上収益は175.4億円(前年同期比14.7%増)、セグメント利益は24.9億円(前年同期比37.7%増)となった。ダイヤモンドや金・プラチナ等の原材料価格の急激な高騰の影響を受けるなか、適時商品価格の見直しを行ったほか、お客様に寄り添ったマーケティングが奏功し、業績は力強く伸長した。
海外事業の売上収益は104.6億円(前年同期比9.0%増)、セグメント利益は6.4億円(前年同期比46.6%増)となった。海外事業比率は、売上収益において37.3%、セグメント利益において20.5%となった。中国本土における不動産市場の停滞等に伴う景気低迷が継続し、顧客には買い控えの傾向が見られたが、現地におけるマーケティング施策の精査と営業体制の強化により、業績に回復が見られた。
2026年8月期通期の連結業績予想については、売上収益は前期比7.1%増の300.0億円、営業利益は同16.5%増の36.5億円、税引前利益は同17.1%増の32.0億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同21.5%増の21.7億円を見込んでいる。
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