*12:31JST ドリーム・アーツ---ALSOKが、全社のDX基盤としてInsuiteXとSmartDBの本格運用を開始
ドリーム・アーツ<4811>は21日、ALSOKが、大企業の働き方を変えるビジネスコックピット「InsuiteX(R) (インスイートエックス)」および大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB(R) (スマートデービー)」を導入したと発表した。
2024年7月に構築プロジェクトを始動し、試行期間を経て、2025年4月より国内グループ会社71社を含む16,000以上のユーザーによる本格運用を開始した。
ALSOKは、全国に2,600以上の拠点と36,000名以上の従業員を擁する大規模組織であり、災害時の緊急指示を含む膨大な情報の迅速かつ正確な伝達を実現するため、2024年7月から準備を進めてきた。
選定理由として、セキュアかつ柔軟なクラウド環境、1万人以上の利用規模に対応可能であること、アドオン開発不要な標準機能での製品連携、業務要件に即した高い機能性、そして導入支援体制が挙げられている。
導入後は、文書一元管理によって指示の伝達精度が向上し、現場からの反応も可視化されたことで、組織マネジメントの精度向上に貢献している。また、SmartDB(R)により約10,000台の業務用車両の情報が集約され、CO2排出量の把握や分析が可能となり、環境対策にも寄与している。その他、入札情報の対応管理や臨時タスクの進捗共有といった多様な業務のデジタル化が進み、業務効率化にも成果が見られている。
さらに、SmartDB(R)の認定資格を持つ約140名のDX人材が現場主導で改革を進めており、今後は全社的なBPRやデータ駆動型ビジネスの推進が期待されている。
<AK>
2024年7月に構築プロジェクトを始動し、試行期間を経て、2025年4月より国内グループ会社71社を含む16,000以上のユーザーによる本格運用を開始した。
ALSOKは、全国に2,600以上の拠点と36,000名以上の従業員を擁する大規模組織であり、災害時の緊急指示を含む膨大な情報の迅速かつ正確な伝達を実現するため、2024年7月から準備を進めてきた。
選定理由として、セキュアかつ柔軟なクラウド環境、1万人以上の利用規模に対応可能であること、アドオン開発不要な標準機能での製品連携、業務要件に即した高い機能性、そして導入支援体制が挙げられている。
導入後は、文書一元管理によって指示の伝達精度が向上し、現場からの反応も可視化されたことで、組織マネジメントの精度向上に貢献している。また、SmartDB(R)により約10,000台の業務用車両の情報が集約され、CO2排出量の把握や分析が可能となり、環境対策にも寄与している。その他、入札情報の対応管理や臨時タスクの進捗共有といった多様な業務のデジタル化が進み、業務効率化にも成果が見られている。
さらに、SmartDB(R)の認定資格を持つ約140名のDX人材が現場主導で改革を進めており、今後は全社的なBPRやデータ駆動型ビジネスの推進が期待されている。
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