*14:47JST アセンテック---ソリトンと製品連携により自治体ガイドライン準拠の「分離環境アクセスソリューション」を提供開始
アセンテック<3565>は30日、ソリトンシステムズと連携し、地方公共団体のマイナンバー利用事務系ネットワークへの安全なアクセスを実現する「分離環境アクセスソリューション」の提供を開始したと発表した。
本ソリューションは、アセンテックの「リモートPCアレイ」と、ソリトンの「Soliton SecureWorkspace」および多要素認証ソリューション「SmartOn ID」を組み合わせたもので、LGWAN 接続系やインターネット接続系といった他のセグメントに設置された業務端末から、「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に準拠した形で、マイナンバー利用事務系への安全なアクセス環境を実現する。
2025年3月に総務省が改定したガイドラインでは、従来の専用端末に加えて画面転送方式(VDI等)も推奨されており、同ソリューションはVDI構築に伴うコストや運用課題を解消可能な設計となっている。マイナンバー利用事務系の専用端末を「リモートPCアレイ」上に集約し、端末の削減と安全性を両立させる。
また、「Soliton SecureWorkspace」のセキュアブラウザにより、インターネット接続系端末も削減可能で、省コストかつ効率的な運用が可能となる。加えて、「SmartOn ID」や「Soliton OneGate」により、認証基盤の導入も実現できる。
<AK>
本ソリューションは、アセンテックの「リモートPCアレイ」と、ソリトンの「Soliton SecureWorkspace」および多要素認証ソリューション「SmartOn ID」を組み合わせたもので、LGWAN 接続系やインターネット接続系といった他のセグメントに設置された業務端末から、「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に準拠した形で、マイナンバー利用事務系への安全なアクセス環境を実現する。
2025年3月に総務省が改定したガイドラインでは、従来の専用端末に加えて画面転送方式(VDI等)も推奨されており、同ソリューションはVDI構築に伴うコストや運用課題を解消可能な設計となっている。マイナンバー利用事務系の専用端末を「リモートPCアレイ」上に集約し、端末の削減と安全性を両立させる。
また、「Soliton SecureWorkspace」のセキュアブラウザにより、インターネット接続系端末も削減可能で、省コストかつ効率的な運用が可能となる。加えて、「SmartOn ID」や「Soliton OneGate」により、認証基盤の導入も実現できる。
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