*16:42JST 矢作建設工業---2Qは完成工事高と不動産事業等売上高がいずれも2ケタ増収となり、売上高、利益とも過去最高を更新
矢作建設工業<1870>は6日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比52.6%増の896.65億円、営業利益は同520.9%増の79.89億円、経常利益は同502.0%増の79.82億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同492.9%増の57.37億円と大幅増収・増益を達成し、売上高、各利益段階において過去最高を更新した。
売上高の区分としては、完成工事高が790.64億円(前年同期比59.5%増)、その内訳は建築工事が623.00億円(前年同期比74.0%増)、土木工事が167.63億円(前年同期比21.6%増)となった。また、不動産の売買・賃貸事業、建設用資材販売事業等を内訳とする不動産事業等売上高が106.01億円(前年同期比15.5%増)となった。
2026年3月期通期の連結業績予想について、売上高は前期比19.4%増の1,680.00億円、営業利益は同15.5%増の100.00億円、経常利益は同14.9%増の99.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同16.9%増の66.00億円といずれも過去最高を更新する期初計画を据え置いている。
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売上高の区分としては、完成工事高が790.64億円(前年同期比59.5%増)、その内訳は建築工事が623.00億円(前年同期比74.0%増)、土木工事が167.63億円(前年同期比21.6%増)となった。また、不動産の売買・賃貸事業、建設用資材販売事業等を内訳とする不動産事業等売上高が106.01億円(前年同期比15.5%増)となった。
2026年3月期通期の連結業績予想について、売上高は前期比19.4%増の1,680.00億円、営業利益は同15.5%増の100.00億円、経常利益は同14.9%増の99.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同16.9%増の66.00億円といずれも過去最高を更新する期初計画を据え置いている。
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関連銘柄
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