*07:42JST NY原油:反落で57.95ドル、需給緩和を意識した売りが強まる
NY原油先物1月限は反落(NYMEX原油1月限終値:57.95 ↓0.89)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.89ドル(-1.51%)の57.95ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは57.10-58.96ドル。アジア市場の序盤で58.96ドルまで買われたが、需給緩和を意識した売りが強まり、米国市場の中盤にかけて57.10ドルまで下落。ただ、その後は米国金利の先安観は消えていないことや押し目買いが入ったことなどで下げ止まった。通常取引終了後の時間外取引では主に58ドルを挟んだ水準で推移。
<CS>
最新人気記事
-
明日の株式相場に向けて=SQ週に防衛関連株がスクランブル発進 12/08 17:30
-
「銅」が24位にランクイン、最高値圏への上昇で注目度高まる<注目テーマ> 12/08 12:20
-
SBI新生銀の公開価格は1450円に決定、12月17日プライム市場... 12/08 17:09
-
東京株式(大引け)=90円高、方向感定まらないなかも反発し値上がり... 12/08 16:19
-
東京株式(前引け)=小幅続落、朝高後に値を消すも上昇銘柄多い 12/08 11:47
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 11:52
-
-
-
今日 11:47
